いいずらスポットNo.26 白駒の池 白駒池は紅葉の名所として有名で、標高2,000mを越える湖沼の中では日本一(標高2,115m)、周辺に広がる原生林は日本三大原生林のひとつに数えられています。緑濃く苔むしたシラビソやコメツガなどの原生林が広がり幻想的な世界に出会います。池の周りを1.8kmの木道が整備され40分ほどで一周できます。秋の訪れは早く9月下旬になると湖畔の木々が徐々に色づき始め、例年10月の上旬には紅葉のピークを迎え、ドウダンツツジやナナカマドが真っ赤に、ダケカンバが黄色に美しく染まり、湖面に映え美しさがより一層増します。白駒池の名前は、白馬とともに湖に消えた悲恋の娘の伝説にちなんでつけられた言われています。 |
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